少し前のはなしですが「GR現代林業 ２０２３年４月号」に、弊社高島支店長・川村奈々が”カバーガール”として登場！
毎号表紙に”林業女子”が掲載されるのですが、光栄なことに選んでいただきました。
「GR現代林業」は、全国林業改良普及協会が編集・発行する刊行物。
「現場主義」をモットーに、林業のトレンドをリードする雑誌として長きにわたり「オピニオン＋情報提供」を展開してきました。本誌では、地域レベルでの林業展望、再生産可能な木材の利活用、山村振興をテーマとして、現場取材を通じて新たな林業の視座を追求しています。
（https://www.ringyou.or.jp/publish/list_0102.html より引用）
おくづけで「表紙の人」として、川村のことを紹介していただいています（本文一部抜粋）。
出身は滋賀県湖南市。信州大学で森林科学科を専攻し、卒業後は京都府立大学大学院に進学して森林生態学分野の研究を重ねた。
大学院修了後は、建設コンサルタント会社で環境アセスメント調査の業務に従事したのち、志賀郷杜栄に就職。現在、主に担当する業務は、滋賀県造林公社の発注する分収造林事業（木材生産）のプロポーザル。
提案書や事業計画書の作成といった事務作業のほか、間伐現場の測量やQGISを使った図面作成、現場進捗管理なども行っている。
一方で、フリーランスとして森林境界明確化の仕事を掛け持ちしている。「放置林問題の解決の糸口になる境界明確化は重要なのでやりがいがある」と川村さん。
休日は、近場の山へ登山に出かけることが多いそう。川村さんの今後の活躍を期待しています。（編集部）
事務作業も現場作業もオールマイティーに。そしてやりがいを持って、取り組む姿がおわかりいただけると思います。
合わせて、弊社の詳細もわかりやすく書かれていてありがたい限り。
専門性の高い雑誌なので、みなさんが目にすることは少ないと思いますが、これも立派な”全国誌デビュー”。
とても名誉なことで、スタッフ一同よろこんでいます。
「GR現代林業」をきっかけに、ひとりでも多くの人に、志賀郷杜栄を知ってもらえたらうれしいです。
もしどこかで見かけたら、ぜひ手にとってご覧くださいね！
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