新兵器「プロセッサ」導入!

このたび、高性能林業機械のひとつである「プロセッサ」を購入しました!


「プロセッサ」とは、材の枝払い、測尺玉切りを連続して行い、玉切りした木材の集積作業を一貫しておこなえる自走式機械のこと。

どの単語も聞き慣れないと思うので、イワフジ工業株式会社のサイトより抜粋してご説明。

  • 枝払い:ローラ(又はクローラ)の回転で木材を送り出し、装備しているカッタで枝を切り払います。
  • 測尺(そくじゃく)・玉切り(たまぎり):設定した長さまで木材を自動で送り出し、装備してあるチェンソーで材を切り揃えます。
  • 集積作業:玉切りした丸太を長さを揃え積み重ねておきます。

これら作業が1台でおこなえてとても便利で、作業効率を上げてくれます。こんな感じ↓

購入するまではリースで使っていましたが、自社専用となると愛着が湧きます。

初稼働前に、安全を祈願して塩と日本酒でお清め。事故なく作業ができるよう願いを込めて、アタッチメントとクローラにかけました。長く大切に使っていきたいです。

志賀郷杜栄では、定期的に設備投資をおこない、作業効率向上をめざしています。お客さまのお役に立てるよう精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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