林野庁の実施する「森林×脱炭素チャレンジ」にて、優秀賞を受賞させていただきました。
その授賞式が先日東京でおこなわれ、出席してきました。自治体や大企業など、錚々たる顔ぶれの中に混じらせていただきました!
弊社は森林づくり部門において、優秀賞(林野庁長官賞)を受賞しました。審査委員の講評として、審査委員長・皆川芳嗣さまに、以下の評価をしていただきました。
道づくりによって、地域内外の方々が森林を活用する機会が増え、雇用創出・観光資源として地域が活性化していく取組をしており、高く評価しました。山村地域の振興の1つのモデルケースとして、取組が波及していくことを期待します。
本賞を受賞できましたことは、弊社の核となる取り組みが評価されたことであり、大きな喜びを感じております。また、経営資源となるものです。
弊社はこれからも
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- 森林整備により、森林が有する公益的機能を発揮させ、CO2の吸収を活発にします
- 森林資源の循環利用の促進に務めるとともに、間伐された整備後の森林についても、J-クレジットの活用をおこないます
- 所有者に利益を還元するなど、所有者を中心とした森林整備や地域振興の寄与に努めます
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今後展開される脱炭素社会は、新しい市場の創出となるでしょう。引き続き弊社の取り組みに、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、森林×脱炭素チャレンジ2023の募集結果から審査、受賞者の取組についてまとめた「受賞者レポート」が公開されています。詳しく書かれていますので、ご一読いただければと思います。
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