森林資源のフル活用

森林の持つ多面的な機能を発揮させ、林業を持続可能な産業とするためには、道づくり=路網整備が不可欠であると考えます。
志賀郷杜栄では、道づくりを中心に、製造から販売までを行います。森林を整備し、地域への利益還元を進め、林業の成長産業化を実現していこうとしています。

森林整備

◆ 道づくり=路網整備

路網は、林業を効率的に行うための最も重要な生産基盤です。手入れのされない森林が増える中、低コストで簡易な作業道の普及が課題になっています。
志賀郷杜栄では、「四万十式」と呼ばれる方法で路網整備=道づくりを行っています。

四万十式作業道とは…

高知県四万十町(旧大正町)の林業担当職員だった田邊由喜男さんらが1996年ごろに考案した路網整備方法。
設置現場に生える植物の根や葉を含む表土を、盛土法面の補強材として用い、全切・盛土を行う事により、路体の支持を確保する事ができ、法面に使用した表土・根株により、雨水による道の浸食を防ぐことができる。土を山外に捨てず、外部からも、材料を持ち込まないため、生態系への影響も少なく、設置コストは1メートルあたり3千円程度と安価です。道幅は森林伐採を最少限に抑えるため2.5~3.0mが基本となります。

▲弊社のオペレーターが作る四万十式作業道。切りひらいた場所の表土そのものを使って道を作る様子がよくわかります

◆ オペレーターの育成

「四万十式作業道」の整備は、熟練したオペレーターの存在が不可欠となります。
当社にはこのオペレーターが在籍し、また同時に、このプロフェッショナルを育成することに大きく力を入れています。

切り出し

整備した道を使って、森林から木を切りだします。
伐採⇒集材⇒運搬というスムーズな作業で、適切な切り出しを行い、森林の健やかな更新が促される一歩となります。

切り出し 切り出し

製材

大きな設備投資の必要な大規模製材所ではなく、取り扱いがシンプルな機械を使う製材所です。
また、地域の人材を採用することで、地元の雇用機会を生み出しています。

製材 製材

販売

このようにして生産から加工まで一括で行うことで、高品質な木材を工務店等にリーズナブルな価格で提供することが可能です。また、弊社からの直販も可能です。

販売 販売

志賀郷杜栄の森

製材、建材。木材を使ったオーダーメイドのご相談、なんでもお請けいたします。

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